世紀の相場師 ジェシー・リバモア

こんにちは、

私が学んで良かった本、「世紀の相場師 ジェシー・リバモア」を紹介します。

ジェシー・リバモア

伝説の相場師のジェシー・リバモアのストールが小説仕立てで書かれている本で、時代は違いますがかなり勉強になります。

ストーリーもとても引き込まれる構成になっていてスルッと読めます。

この本は、インターネットで情報収集しているときに、どこかのサイトでジェイコムで有名なBNFさんのことが書いてある物を見つけ、本当かどうかはわかりませんが、BNFさんが株式投資を始める前に「この本だけ読んだ」と書いてあったので、どんな本だろうと関心を持ったのがきっかけです。

私が一番役にたったのは、

403ページから416ページまでの付録、「ジェシー・リバモア-投資の鉄則」です!

これはかなり凄い内容です。

今でも何度もうなずきながら、納得してしまいます。

ジェシー・リバモアは「ウォール街のグレートベア」という異名をもつ投機家なのですが、
市場の暴落タイミングを格好のチャンスとするスタイルで有名です。
ストーリーの中でもよく出てくるんですが、昔はティッカーテーブというテープに注文情報が記録されていてその情報をみて、チャンスを伺っているというところがとても参考になります。
そう、これが現代では「歩み値」というものです。

どんな売買が行われているか分析するときにこの情報が有力な手がかりになるのですが、現代ではナノ秒単位で高速に取引ができるHFT(ハイ・フリークエンシー・トレード)と言われるシステムトレードプログラムが使用されているため、大口の機関投資家も小口に分割してどのタイミングで資金を投入したか予測しづらくすることも行われています。
ただそれでも、出来高なども考慮して、大きな資金の流れを読むためにはとても有効なものになると思います。

ジェシー・リバモアがこの本で強調している「株取引の要諦」とは

  1. 資金管理
  2. タイミング
  3. 感情の抑制

 

一読の価値有りです!